中学校に行く
2018.6.28
6月13日・15日に、3年生が茨木市太田中学校に
高齢者福祉体験の授業に参加しました。車いす、アイブラインド、高齢者スーツ、のグループに
分かれて、学生が中学生に説明し、実技のお手伝いをしました。
中学生に上手に教えているのをみて、感心しました。
6月22日には、茨木市の西陵中学校にも行きました。
こちらは4年生の有志が来てくれました。
シン・メディカル論集中講義
2018.6.9
6/2, 9の2日間でシンメディカル論の講義と演習が行われました。
藍野大学では、患者さん中心のチーム医療として‘シンメディカル’を大切にしており、看護・理学・作業は3年生、臨工は4年生が履修しています。学生は全学科混合のグループに分かれて、症例情報をもとに話し合い、アプローチ方法をまとめ、最後に発表しました。
写真は発表のためグループで話し合っているところです。
保健医療福祉実習
2018.5.29
5月も終わろうとする頃、4月からまとめてきた資料の筆者である
白石さんが学生の発表を聞きにきてくださいました。
そのあと、改造車両を学生に見せてくださっている様子です。
いつも学生の発表を真剣にあたたかく聞いてくださる白石さんです。
今年もありがとうございました。
学びの基盤
2018.5.18
もう一週間が経ちますが、1年生の「学びの基盤」という授業で
学生たちが自分でプレゼンテーションを行うという課題がありました。
英語を教えてくださってもいる松田先生がご担当です。
松田先生からも「学科ごとにユニークで面白い発表だったよ」と
コメントをいただきました。
伝える工夫がたくさん仕掛けてあって、参加感の高い楽しい授業
という雰囲気が写真からも見てとれますね。
あやめ祭り
2018.5.12
1年生の保健医療福祉実習で、高槻の老人保健施設の「あやめ祭り」に
参加しました。天候にも恵まれ、利用者さんと学生さんは楽しいひと時を過ごせました。
個人情報の保護の関係上、写真をお見せできないのですが、のどじまん大会に勇気ある3人が名乗り出て、
2名が歌い大拍手でした。
いい経験をさせていただいて、利用者の皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
臨床実習指導者会議が開催されました。
2017.8.18
先日8月18日に臨床実習指導者会議が開催されました。
作業療法学科3年生の学生は9月11日から3週間と8週間の臨床実習に出ます。
いよいよです!!
それに先立ち、臨床実習指導者会議を準備して臨床の先生方を招きました。学生は面談を行い、実習に必要な事柄を聞きとります。
整列して、代表者が挨拶する姿をみると我が子が巣立つような気分でした。
バリアフリー展に参加しました。
2016.4.21
今日は高齢期作業療法学、生活環境評価学演習の学外授業で、バリアフリー展2017に行ってきました!
3年生は課題のテーマを意識しながらも、けっこう興味津々でいろんなところを見て回っておりました。
作業療法分析学演習で実習地の先生から実技指導!
2016.1.26
平成29年1月26日作業療法分析学演習という授業で長期実習から戻ってきた学生達に現場の作業療法士の先生方が5名訪れ10名の学生に1名の作業療法士がついて講義・実技指導が行われました。訪れたのは星ヶ丘医療センターリハビリテーション部の先生方です!実習地でもあり卒業生でもある先生方が学内講義と現場のリアルな学生の不十分な点の橋渡しを行ってもらいました。質問も多く学生は積極的に参加し次年度の長期実習に備え、また将来の作業療法士に向けて必死に学んでいる様子でした!
特別支援教育(専門選択)
2016.12.8
4年生の専門選択の授業の特別支援教育で、地域の小学校の支援学級にいきました。
さすが4年生ともなると、対象児への対応もさることながら、初めての場に伺ったにも関わらず素晴らしい状況判断と行動力で、現場の先生方を驚かせていました。さすがですね~のお言葉に私もとても嬉しかったです。さすが!!
基礎作業学実習
2016.11.24
1年生は、基礎作業学実習で調理活動の実習と分析をしました。
調理活動は、工程、動作、認知活動ともに複雑な、しかし日常生活では重要な活動になります。みんなしっかりと分析をしつつも、楽しんで美味しい料理ができました。
4年生福祉用具特論
2016.11.15
4年生8名と一緒に、福祉用具特論の授業で、川村義肢のショールームに見学に来ました。
見学と言っても、福祉用具プランナーの方と共に、ホイストの使い方に始まり、様々な日常生活場面の福祉用具の特徴を知り、しっかりと演習実習までできました。
もう半年後にはOTとして現場で働いているんですもんねー。いい経験になりました。
2年生中枢性疾患作業療法学演習の授業です。
2016.11.7
みんな運動麻痺の評価検査の演習実習をしています。
実習目前にして気合が入ってきています。
臨床実習1
2016.10.12
1年生の臨床実習(見学実習)が10月5日から始まりました。毎週水曜日に合計4日間実習に行きます。病院や老人保健施設、療育園など様々な施設に行き、作業療法場面の見学や対象者様とのコミュニケーションを行ないます。初めての実習で学生たちは緊張の中、実習に取り組み、初回の実習が終わったあと「緊張した!」「楽しかった!」「しんどかった!」など様々な感想を言っていました。
学生たちはこれから4年間、多くの実習を経験していきます。実習を通して作業療法士になろう!という気持ちを高めてもらいたいと思います。
卒業研究倫理審査
2016.10.11
3年生が3週間実習から帰ってきました!
卒業研究の倫理審査がたくさんチェックを受けて返ってきました!今から教員とともに修正作業を行い、次の実習までに再提出です。
国家試験対策
2016.9.6
作業療法学科4年生対象の国家試験対策は、全員卒業!全員合格!を目指して、8月から開始しています。現在行っている内容は「内部教員による特別支援セミナー」「小テスト(解剖学・生理学・運動学)」「外部講師による特別講座(写真1・2)」です。
学生さん一人ひとり勉強の進め方や理解度の違いがあるため、7月中旬に実施した「第1回3科目(解剖学・生理学・運動学)模試」結果を参考に、作業療法学科プロパー教員全員による少人数指導(チューター制)も行っています。
9月後半からの後期授業では4年間の総括科目でもある「作業療法総合演習」が始まり、11月からは「全国模試」にもチャレンジします。みんな頑張れ!!(以上、担当:津田)
写真1
写真2
生体機能構造論実習Ⅰ 授業風景
2016.9.5
前期の授業の様子です。筋の走行がわかりやすいように毛糸を使って示しています。
動物介在療法の準備 その2
2016.9.5
乗馬の練習が終わりました。9月には、授業の準備としてつま恋に行きます。
3年生実習のSV会議が開催されました!
2016.8.25
金曜日に3年生実習のSV会議がありました!55名のSVの先生方が参加していただきました。3年生は緊張しながらも挨拶では意気込みを述べ長期の臨床実習に向けての意識が一層高まったと思います。
地域作業療法学実習が終わりました。
2016.7.19
地域作業療法学実習が終了しました。4年生の皆さんは、様々な体験をして帰ってきて、学内で発表会を行いました。様々な地域で実施される作業療法の特徴をうまくとらえて伝えていました。
写真は、ケアステーション神崎に実習に行った学生や他の学校の学生とケアステーション神崎の西本先生や作業療法士の先生の写真です。とてもいい実習を行ったみたいです。写真からもわかります。
これで、最後の実習となります。すべての必修科目を終えつつあります。あとは、国家試験合格ですね。
頑張ってきましょう。(文責:中西)
生体機能構造論実習Ⅰの授業風景
2016.7.14
アクティブラーニング形式で実施している「生体機能構造論実習Ⅰ」を紹介します。内容は解剖学領域で、目標は「ヒトの骨・関節・筋肉」の理解です。学生さんは主体的に五感を駆使し、「生体の観察」や「骨標本」を使って学習に取り組んでいます。授業の開始時と終了時に理解度を確認するための小テストが毎回あり、学生さん達は一生懸命です。頑張れ!! (担当:津田)
心理社会評価学演習
2016.7.11
作業療法学科2年生の心理社会評価学演習の講義では6月30日と7月7日の2回に渡り、
大学近隣の通所デイケアと就労支援施設から精神障害の当事者18名を授業にお招きしました。
グループに分かれて、当事者の生活の様子や困りごと、楽しいこと、これからのことなどなど
貴重なお話をたくさん聞かせて頂きました。
保健医療福祉実習
2016.7.11
1年生の保健医療福祉実習では障害を持ちながらもいきいきと生活しているAさんの自伝をもとに学習を進めてきました。最終日にはAさんに大学に来て頂き、自分の体験、その時々の思いなど様々なお話しして頂きました。学生は真剣に聞いており、色々なことを感じ取ることができたと思います。
特別講演会
2016.6.29
生体機能論II 特別講義 7月29日(金) (A001)作業実習室 16:20~17:50まで
「万能細胞と再生医療における
リハビリテーションの展望」
講師:京都大学大学院医学研究科 青山朋樹先生(リハ医)
山中先生とIPSプロジェクトのもと,日本の再生医療を リードする京都大学において再生医療リハビリテーション
という領域での研究を進められている青山先生にお越し いただきます。
青山先生は, テレビ 「世界一受けたい授業」にも何度 か出演されており,アカデミックなだけでなくユーモアも 持ち合わせた先生と言えます。
今回は
1)IPS細胞を含む万能細胞と再生医療について
2)再生医療におけるリハビリテーションの将来展望 について,一般の方でも理解できるように噛み砕いて ご講義をしていただきます。
シン・メディカル
2016.6.29
「H28.6.4と6.11の2日間、看護学科・理学療法学科・作業療法学科3年生の合同授業が行われました。総勢223名の授業です。各分野で共通する症状、障害等をテーマに、チームアプローチについて学びました。実際の症例を想定した各学科の専門性をもとに【シンメディカル】の理念を実現するための方法について討議しました。他学科の学生の意見を聞き、自分の意見を伝えまとめていく過程は、現場さながらの体験となったことと思います。さすが、3年生にもなると場の空気やリーダー的役割、サポーター等自分自身で積極的に参加していました。作業療法学科の人数が少ない分、他の学科が8名ほどの中で1名でよく話し合いに参加しチームの一員として切磋琢磨していました!(文責 大西)」
卒業研究の希望表が集まりました。
2016.6.24
毎年作業療法学科の3年生の学生たちが、いままで学んでいたことを踏まえ、作業療法をさらに深めるために自ら行う研究テーマを考えています。ようやく希望表がそろったので、いよいよ担当教員のゼミに振り分けられます。そしてこれから来年の3月まて担当教員とともに研究に取り組みます。
4年生の臨床実習が終了しました。
2016.6.24
4年生が最後の臨床実習を無事終え、帰って来ました。みんな一回りも二回りも成長して晴れ晴れした顔を見せてくれました。A病院に実習に行ったMさんは、実習中に講習会のお手伝いもさせてもらいました。緊張の中、分析のモデルとして調理動作の実演をしました。(アンプス講習会 写真)
動物介在療法 準備中
2016.6.21
「来年度に開講を予定しています。これから準備を進めていきます。」 宮本
整形疾患作業療法学演習でスプリントを作成しました。
2016.6.14
先日整形疾患作業療法学演習でスプリントを作成する授業が行われました。
学生たちは、初めてリウマチ患者さんへのスプリントをなれないながらも作成していました。
これから様々な疾患に対応したスプリントを作成する予定です。(文責 中西)
茨木市立太田中学校の福祉体験授業に参加
2016.6.10
2016年6月8日と10日に茨木市立太田中学校の福祉体験授業に3年生と参加し、車いすの操作や視覚障害者の体験、高齢者体験スーツの体験を中学生にしてもらいました。学生も普段は教えられる立場ですが、今回は教える立場として、中学生に指導していました。初めてですが、わかりやすく指導していました。
あやめ祭りに参加
2016.5.21
2016年5月21日「あやめ祭りの第二弾です。担当の方と目線を合わせて、しゃがんでの声かけです。
みんないい笑顔で接していて、きっと担当の方も楽しかったと思います。
施設の作業療法士さんからも、みんなの車椅子操作が上手だとほめられました。」
1年生42名が保健医療福祉実習で介護老人保健施設のお祭りに参加しました。初めての患者様との関わりに戸惑いながらも一生懸命でした!
1年生の保健医療福祉実習
2016年4月28日(木)5限
「1年生の保健医療福祉実習です。5月に老人保健施設のお祭りのお手伝いに行き、高齢者の方とふれあいます。 それに向けて、実習では、老人体験スーツと片麻痺体験スーツを着用して、実際に歩いたり階段を昇ったりしました。」